3月に卒業して東京で就職した先輩が、学校に戻って来てくれました。
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1年生の教室では、ワインディングのアドバイス。
みんな興味津々です。
あまりにキレイなので、思わず「ワー」と歓声が上がりました。
「はじめのうちは出来なくても段々できるようになります。」
就職ガイダンス中だった2年生に、飛び入りで一言

「言葉というのは、とても大切だから。
ムリ・・出来ない・・・みたいな、ネガティブな言葉を絶対に口に出さないこと。
口に出しても意味がない。自分を自分で洗脳しているようなもの。
逆に、いつもポジティブな言葉を出していれば、自然とそうなっていく。
面接でも、そういうポジティブなオーラが自然と出てくる。
そうすれば、必ず面接官にも伝わるもの。」

「僕は、本にも助けられました。
《無駄に生きるな熱く死ね》 《→携帯》という本読んだことありますか?」
(そう、去年の東京研修で植村先生も勧めてくれた本でした。)
「みんな、自信をもって!グラムールにいるんだから。
鏡に向かって、無理じゃないって声をかけてください。
絶対出来るって。」
本当に素晴らしいアドバイスしてくれました。
有難うございました。
2年生の皆さんへ
就職を前にしたこの時期、不安で辛いことも多いです。
これ、先輩たちもみんな同じでした。
だからこそ今、勇気と自信をもってチャレンジすることです。
たとえ、失敗の経験であってもすべて勉強。
新卒での「就職」とは生涯一度のこと。
これほど貴重な勉強の機会はありません。
その時だけうまくやろう、かっこつけてやろうなどと思っても、逆効果。
面接官には通用しません。
こういう時こそ、普段の生活習慣が大切。日日の気遣いや努力が実るものです。
ジタバタせずに、素直に、本音の自分でいくしかありません。
ポジティブに、前向きな気持ちでぶつかれば、必ず気持ちは相手に伝わるものです。
チャレンジした数だけ、後で振り返れば良い経験だったな、良い勉強だったなと
自らの成長を感じる日が必ず訪れます。
まず「勇気」そして「行動」あるのみです。
「勇気はまさに人間に必要な第一の特質である。
これが備われば、他の特質も自然に備わるからだ。」
ウィンストン・チャーチル
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