さて、 先日のクイズの答えです。
「If you can dream it, you can do it.
Always remember this whole thing was started by a mouse.」 by. Walt Disny
「夢見ることが出来れば、かなえることが出来ます。
忘れないでほしい。すべては一匹のネズミから始まったことを。」
というわけで、もうわかりましたよね!ウォルト・ディズニーさんです。

★アメリカ研修の動画はコチラ(PC)
(スライドショーにしました)★
さて、ビューティコレクションでは、たくさんのお客様にお越し頂き、ありがとうございました。
今は、学生達は春休み。
1年間頑張ってきて、ホッと一休み。
グラムールは、遠方からの入学で一人ぐらしをされている学生が3割くらい。
久しぶりに実家でホッとしているかもしれません。
それとも、みんなで旅行に出かけているかもしれませんね。
さて、この期間にグラムールの色々な研修についてご紹介したいと思います。
グラムールの研修は、「グラムールでしか学べないこと」満載。
オリジナルなプログラムは魅力いっぱいです。
ディズニーランド続きで、今回はアメリカ研修を紹介しましょう。
グラムールのアメリカ研修では、アメリカ西海岸ロサンゼルスを訪問し、
映画の本場であるハリウッドで美容を体験します。
まずは、本場のディズニーランド訪問。大切な研修の一つです。
カリフォルニアのアナハイムにある ディズニーランドの訪問の様子です。
東京ディズニーランドをはじめ、今や世界中にあるディズニーランドの最初のものなんです。
なんと開園は1955年で50年以上の歴史をもっています。
ウォルト・ディズニー
さんが、大人も子どもも一緒に楽しめる事をコンセプトに創りました。
日常から切り離された冒険の世界を作るために、
パーク内で働く人々は、従業員ではなく「キャスト」、お客様は「ゲスト」
夢の世界を徹底して追及しています。
1928年11月、一匹のネズミのハリウッド映画がきかっけとなり、
花開いた「ディズニー」の世界。
アニメで映画を作るといえば、今でこそ当たり前の世界ですが、
当時は画期的なことでした。
それまでの単なるドタバタ娯楽とは違い、
登場人物には、個性や感情が与えられて、映像の中で生き生きと動きます。
世界中の子どもたちがや大人たちまでも、
キャラクターから伝えたれるメッセージに感動しました。
やはり、ディズニーさんの思い、夢、伝えたい「哲学」が込められていた
からこそ、人々にそれが伝わり、感動を生んだのだと思います
例えば、料理でいえば料理人の心、もの創りなら創り手の心。
真心がお客様に伝わった時に初めて、感動を生むものです。
すべての世界に共通することですね。

お客様に夢を与える。それも細部にわたるまで徹底しています。
働くスタッフは、夢を与えるというよりも、お客様と一緒に夢の世界を楽しんでいる
といってもいいかもしれません。
しかも、当時、ウォルトディズニーさんは、ハイテク最新技術を貪欲に取り入れたそうです。
それは、アトラクションの人形創りにこだわるだけでなく、テーマパークの地下を
通ってスタッフが移動したり、ものを輸送したりの徹底ぶり。
すごい画期的なことですね。
技術のための技術ではなく、
あくまで、お客様に夢を与えるというメッセージを伝える手段として、
技術があるということです。
美容の仕事にも大変共通する考え方ですね。
次回へつづく
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