■外部コンテスト
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グラムール美容専門学校は、
「全国トップクラスの美容技術」
が学べるカリキュラムを特徴としています。
グラムール美容専門学校
ビューティコレクション カラースタイリングの予選会の様子です。
この競技は、あらかじめカットとヘアカラーを施したモデルウィッグを使い、
規定の時間内に自由なデザインに仕上げます。
審査では、技術性、デザイン性、独創性などを評価します。
今回は、電源も自由に使えるので、ドライヤーやアイロンなどの器具を 使って仕上げることができます。
(コンテストによっては、電源がないこともあります)
コンテストの作品づくりでは、ヘアブリーチで完全に脱色した後にヘアマニュキア
を使って 発色よく仕上げていきます。
ホイルワークの授業の様子(動画)放課後に先輩に習う1年生
1(動画) 2(動画)カラー関連の外部コンテストの様子
OPKコンテストレジーナフォトコン(
全国優勝作品)
日本美容技術学生大会(
美容の甲子園)
優勝作品~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
*概説* (ヘアカラーのことは、あらためて別の機会に書きますね)
ヘアカラーは、大きく2種類あります。
1つは「医薬部外品」のグループ、もうひとつは「化粧品」です。
「医薬部外品」のカラーは、永久染毛剤(ヘアカラー)や脱色剤(ヘアブリーチ)です。
「酸化染毛剤」 といわれ、髪の奥まで染料が入るので、効果が長持ちします。
メラニン色素を脱色するので、明るい色にすることができます。
(ただし、髪が傷んだり、皮膚がかぶれたりする可能性があるので、
パッチテストが必要です。美容室で経験した人もあると思います。)
一方、化粧品のカラーは、「ヘアマニキュア」や「カラーリンス」などといわれています。
こちらは 「酸性染毛料」と言います。 色持ちは短く、シャンプーなどでとれてしまいます。
毛髪のいたみがほとんどありません。
脱色するわけではないので、髪を明るくする のではなく、
黒い髪に使えば、元の髪の色に色素が加わったような色調になります。
さて、外部のコンテストでは、マニュキアは禁止の場合もあります。
また色数の規定があることもあります。
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