メイク科検定の様子です。
映像はコチラ(PC)
(携帯映像はコチラ グラムール メイクで検索)
グラムール美容専門学校
1年生メイク科の授業の様子です。
グラムールでは、全員が美容師免許取得を目指しています。
メイク科では、メイクもできる美容師を目指したカリキュラムです。
ヘアメイクの仕事では、美容師国家資格は大きな信頼につながります。
ヘアメイクの就職でも、国家資格が必要とされることがほとんどです。
もちろん現場では、メイクだけでなく、ヘアーの技術が出来れば、大変役立ちます。
今日の授業は、メイクの学内検定をしています。
基礎的なメイクの授業は終わり、テーマを決めてメイクする応用に入っています。
まずは、プランニングペーパーに、自分がイメージするメイクを書き、
その後で、実際にメイクしていきます。
イメージとおりのメイクが出来たかどうか、先生がチェックしていきます。
先日のエスモードさんの卒業コレクションでもありましたが、
決められた時間内に、いつも仕上げること。
まずプロに求められる基本です。
ヘアメイクの現場では、様々な人が仕事に携わります。
写真を撮影するカメラマン、ファッションを担当するスタイリスト、
全体のイメージを決めるディレクターさんなど。
他のスタッフとのコミュニケーションは欠かせません。
また、現場では、何が起こるかわかりません。
常に臨機応変に対応していくことが、プロのヘアメイクには求められます。
学生たちは、2年生になると、さらに様々なパターンの応用メイクを学んでいきます。
過去にファッションショーで使ったメイクを再現したり、
全く新しいテーマに取り組んだりします。

また、様々なコンテストへのチャレンジも大きな勉強です。
フォトコンやヘアメイクの部門があります。
(全国大会3位 ジャーナル賞受賞)
コンテストには、種類によって傾向があります。
常に「トレンド」をつかむ情報力がなければ、評価されません。
このような様々な経験を通じて、ヘアメイクの基礎技術力や創造力応用力を身につけていきます。
←応援クリックお願いします