ロスで活躍している、日本人の美容師さん。(研修では、いつも通訳もしてくれます。)
「こっちのシャンプーとか、ヤバイでしょ」(一同、笑)
(確かに、アメリカに限らず海外の美容室でシャンプーをしてもらうと、
日本のほうが、上手だなと感じることが多いです。
このときも、バックシャンプーの設備なのに、美容師さんはサイドから・・・
とにかく細かいことには、こだわらないです。)
「将来、アメリカで活躍する夢があるなら、まず日本できちんとやってからがいい。
それと、どういう目的で行くのか、明確な自分の意思を持つこと。
ここでは、目的のない人は、誰も相手にしてくれないよ。」
(確かに、日本だとお店には若いアシスタントさんがいて、先輩に習っていたりするけど、
こっちでは、美容師を引退してアシスタントさんやってたり。)
「それと、みんなは恵まれていると思うよ。学校で技術を理論だてて習えることは貴重。
その有難さは、社会に出たらよくわかります。」
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